01 / ABOUT THE PLACE
この一軒について。
カウンターと小さなテーブル席がぎゅっと詰まったフロアに、串を焼く気配と話し声が満ちる「みつぼ 江戸川橋店」。店名の由来とも言われるコンパクトな空間では、カウンター越しに料理をリレーしながら楽しむような大衆酒場ならではの一体感があります。16時の開店直後から席が埋まり始めることも多く、仕事帰りの一杯を求める一人飲みから数人の集まりまで、気取らない夜のスタート地点として親しまれています。
部位を選んで味わう串焼きと茹で刺し
看板のやきとんは、レバやハツ、シロ、ガツといった定番から、チレやキク、フワ、ハツモトなどの珍しい部位まで、1本100円前後の手頃な価格帯でずらりと揃います。味付けは塩かタレを選べるほか、追加料金で「ぶっかけ」にする選択肢も用意されており、迷ったときには串5本盛りで頼むのも明快です。焼き物と並ぶ名物の刺しメニューでは、茹でレバ刺しや茹でコブクロ、茹でタントロ刺しなどの単品に加え、色々な食感を一皿で試せる茹で5種刺し盛合せが重宝します。
スピード小皿から売り切れ必至の温菜まで
串が焼き上がるのを待つあいだには、キュウリとタマネギを合わせた素朴なマカロニサラダやポテトサラダ、素早く出てくるスピード一品がテーブルの起点になります。かつお節を添えて香ばしく焼き上げるナス焼きや、とろりと煮込まれた豚足煮、ほくほくのじゃがバターといった一品料理も手頃な価格で揃っています。なかでもカレーグラタンは常連にも支持される隠れた人気皿で、遅い時間帯には売り切れることもあるため、気になるなら序盤に注文しておくのがおすすめです。
グラスを合わせるなら、金宮焼酎を使ったホッピーセットやキリンの瓶ビール、チューハイなど、もつの脂を切る王道の酒類がしっかり控えています。会計は現金のみの取り扱いとなっているため、訪れる際は財布を用意して出かけたいところです。店内での飲食だけでなく持ち帰りにも対応しており、江戸川橋の路地で気兼ねなくホルモンと酒を味わいたい日に頼れる選択肢です。







